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役員構成

受賞歴

  • 2010年
    経済産業省主催第4 回ロボット大賞 中小企業基盤整備機構理事長賞受賞

  • 2014年
    世界経済フォーラム・テクノロジー・パイオニア賞を受賞

  • 2015年
    蔵前工業會主催KURAMAE Venture Award2015 受賞(蔵前ベンチャー賞)

  • 2016年
    三菱UFJ 銀行主催 第3 回BTMU ビジネスサポート・プログラム ロボット・先端技術部門 最優秀賞を受賞

  • 2017年
    IEEE Inaba Technical Award for Innovation Leading to Production を受賞

  • 2019年
    国際ロータリーガリレオガリレイ賞を受賞

  • 2020年
    Sprint Robotics World Conference for Inspection and Maintenance Robotics 2020 においてGroundbreaking Collaborative Work towards Acceptance of Inspection 部門で1 位を獲得(BASF 社共同)

  • 2024年
    GRIC2024 Uprising Digital 最優秀賞受賞

「ハイボットの国際的なチーム力と、ソフトウェア及びハードウェアロボティクス技術開発の豊富な実績は、業界のトップレベルに位置します。」

株式会みらい創造機構 CEO 岡田 祐之

「ハイボットは、東京工業大学で培われた高度な技術力、柔軟な開発システム、そしてユーザーのニーズを理解する能力をすべて兼ね備えたベンチャー企業です。」

芙蓉総合リース株式会社 調査役 佐野 圭亮

創造性に対するわたしたちの理念

hibotは、人々の危険な日常業務をロボットで支援することを目的に誕生しました。
長年にわたり、私たちは 3D(Dirty-汚れた環境, Demanding-過酷な条件, Demeaning-危険または困難な作業)な環境での応用に特化してきました。
私たちは、人が行くには危険すぎる、あるいは物理的に不可能な場所では、ロボットを人間のツールとして活用されるべきだと、強く信じています。

私たちの創造性へのアプローチは、これまでに挑戦したことのない方法でインフラの点検と保守を革新し、作業がより安全で、低コストで、持続可能な運用を実現することを唯一の目的としています。私たちは挑戦しつづけ、積極的に課題を発見し、常に革新的な解決策を提案します。徹底した準備の上で大胆にリスクを取り、一つの成功が次の改善につながることを信じ、そのサイクルを絶えず回し続けます。
人間の創造力と可能性は無限にあると私たちは信じています。アイデアを迅速にプロトタイプ化し、テストすることで、コンセプトを現実の製品へと近づけていきます。hibot では、創造性とものづくりは切り離せないものです。

私たちのミッションはシンプルです。現場作業者を危険から守りながら、彼らの仕事の質を向上させること。そして、一日の終わりに誰もが安全に自宅へ帰れるようにすること。hibot のエンジニアたちは、より良い社会を実現することを目指し、その情熱と成果が正当に評価される環境で働いています。
私たちはプロフェッショナルとしての誇りを持ち、能動的に行動しながらも協力し合い、共通の目標に向かって進みます。hibot のエンジニアは単なる組織の一部ではなく、それぞれが個性、スキル、信念、アプローチを持ち寄り、多様な形で「技術を通じた世界の改善」というビジョンに貢献しています。知識は組織内で自由に共有され、日々集積されていきます。

日本で創業した hibot は、今や多様性を尊重するグローバルな企業へと成長しました。世界中から集まったメンバーとともに、異なるバックグラウンドや文化から生まれる洞察力や視点に価値を見出しています。これらの多様な考え方こそが、課題を乗り越える鍵となっています。

hibot では、成功は全員で分かち合うものです。一人の成功は全員の勝利であり、一つの挫折はチーム全体で乗り越えます。私たちは、互いに尊重し支え合うユニークな集団です。ここでは、誰一人取り残されることはありません。
それが hibot です!

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